早くも桜の花が見頃となり、春の訪れと1年の終わりを迎えました。
新型コロナウイルス感染症流行の中スタートした今年度。
緊急事態宣言による登園自粛期間や、行事の中止、内容の変更など、昨年度と同じようにいかない中、子どもたちは様々な経験をし、あそびを楽しみ、たくさんの成長を感じさせてくれました。
保護者の皆様には、たくさんのご理解、ご協力を頂き、本当にありがとうございました。
りす組最後の登園日。こあら組さんとお花見に行きました。
満開に咲く桜に、春の訪れを感じました。
「桜！」「ピンク色！」「きれいだねー！」と、見上げたり、手を伸ばしたりと大はしゃぎの子どもたち。
みていると、桜吹雪がやさしく子どもたちを包みましたよ♡
みんなこんなにも幼かったんだなぁと、写真を見返すと、改めて成長を感じます。
本当に大きくなりましたね。
1年を通して感じることができた子どもたちの一つひとつの成長が、本当に嬉しく、私たちの糧になりました。
保育園に慣れず、泣いていたお友達がはじめて笑顔を見せてくれた日のこと･･･
初めて「せんせい！」と呼んでくれた日のこと。初めてオマルでおしっこが出た日のこと･･･自分の思いが表現出来るようになったこと･･･ケンカもしたけど、その度にお話して仲直りできたこと･･･お友達だけでやりとりする姿･･･ぎゅーっと抱きしめたり、よしよしと頭をなでる優しい姿･･･可愛い発言で私たちを癒やしてくれたこと･･･
全部が私たちの心の中に残っています♡
りす組のお友達、たくさんの成長を感じさせてくれて･･･
先生達を幸せにしてくれて、ありがとうございました！！
これからも２４人の子どもたち、一人ひとりの成長をずっと見守っております。
1年間、本当にありがとうございました。
りす組 担任一同