たくさんの指先遊びに触れてきたりす組の
子どもたち。
指先遊びを通して手を動かす、筋肉の刺激となり、 脳の働きにいい刺激を与えると言われています。
動物のおもちゃなどをマスキングテープで貼っているのをめくることや、ペットボトルキャップにふわふわボールを摘んで入れたり、数の認識などにも遊びを 通して行っています。
一つずつ丁寧にキャップの中に入れて
「出来たよ！！」と伝えてくれる姿や、
夢中で黙々と取り組むお友達もいました。
また、色、形合わせの手作りパズルにも挑戦し、
「何色にしようかな〜？」や「次はこっちする」
と何度も繰り返し集中して取り組んでいます。
子どもたちの成長はあっという間で、
毎日こんな事もできるようになってる！
と私たちも驚きとその成長を近くで見れることに
幸せを感じております。
りす組での生活も残りわずかとなりますがまだまだ
子どもたちと元気いっぱい楽しい時間を
過ごしたいと思います。
りす組担任