りす組の子ども達は、オムツやパンツ、ズボンが自分で着られるようになってきました。「できない」「手伝って」と助けを求めてくる時には、どうして出来ないのか…どうしたら出来るのかを一緒に考えて、自分で出来るやり方を伝えるようにし、「自分でやりたい」という気持ちを大切にしています。
お外へ行く際は、「何がいるかな?」と、考えると「靴下!」「帽子!」と、身支度も自発的に頑張っていますよ。
お外へ出ると靴箱から自分の外靴をとり「自分で!」と、マジックテープをはがし、履くことを頑張っています!
おやつや、給食の後には、鏡を見ながら口を綺麗にします。
自分でできると「できた!!」と、達成感に満ち溢れた表情の子どもたち。その笑顔を見ると、私たちも嬉しくなります♡
これからも、生活に必要な身の回りのことを、遊びを通して楽しみながら行えるように見守っていきたいと思います。
りす組 担任