4月26日(金)は平成最後の全員登園日。
長い連休に入る前に、武村園長先生がこあら・ぱんだ・らいおん組の子ども達に、新しい年号の話をして下さいました!!
まずは、日本について。
「みんなが住んでいる国はどこ??」
「ここは何地方っていうか知っているかな??」
九州地方にある、福岡県にある太宰府のお話も聞きました。
新元号『令和』の典拠は『万葉集』。
万葉集第五巻に収められている<梅花の歌>三十二首の序文が、『令和』の由来です。
そして、その<梅花の歌>の作者が、大伴旅人といわれています。
『令和』とは、
春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように一人ひとりが明日の希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることが出来る、そうした日本でありたいとの願いを込められているそうです。
『令』には、立派な、清らかで美しいという意味が、
『和』には、仲良し、穏やか、調子を合わせると言う意味があるそうです。
子ども達に分かりやすく『和』についてお話してくださいました。
みんなで手を叩き、一つの音になることで、『和』を体感しました。
そして最後はみんなで『しあわせならてをたたこう』を歌いました!
次に子ども達の顔を見れるのは、令和元年5月7日(火)です(*^_^*)
新しい元号になっても元気いっぱいに登園してくれるのを楽しみにしております!
主任