先日はキッズフェスタにお越し下さりありがとうございました。
キッズフェスタが終わって2週間が経とうとしていますが、音楽を流すと口ずさんだり、身体を動かしたり、楽器を奏でるかのようにリズムよく手を叩いたりと、余韻に浸る子どもたち!
そんなキッズフェスタの様子を裏側も含めてご覧ください♪
当日は、きっと戸惑いもあったと思いますが誰一人泣くことなく、ホールにニコニコで来てくれ、中にはお友達と手を繋ぎワクワクした様子のお友達もいました☆
制服から衣装に着替え、舞台裏に移動すると「ちょっとドキドキしてきた」「楽しみ!」と出番直前はいつもと違った雰囲気に様々な感情を抱いていました。
子どもたちには「一緒に楽しもう!」と担任2人から声を掛け、大きくてキラキラ輝く舞台にレッツゴー!!
『レインボー☆カーニバル』
最後のダンスは、『えんとつ町のプペル』という絵本から出来た曲で踊りました。
私達担任が”こあら組のみんななら出来る”と信じ、子どもたちも”自分たちならできる!””やればできる”と練習期間から思い続け、本番も楽しく、堂々と最後までやり遂げていました。
『えんとつ町のプペル』の絵本の中にある『信じぬくこと』『仲間の大切さ』『挑戦することの大事さ』を絵本を通し伝えることが出来たのかなと、子どもたちの演目を舞台袖で見守りながら感動が止まらなかったです。
お遊戯が終わると、斉唱・リズム奏が始まるまで控室で少し遊びました。
1つ目の演目が終わり、緊張していたお友達もリラックスムードで遊んでいましたよ!
↓舞台に立つ直前の様子です☆
斉唱『とけいのうた』
去年は「ママ~」と観客席にいる保護者の方へ手を振ることもあったのですが、今年は指揮者の水谷先生を見つめ、口を大きく開けながら歌っていました。綺麗な声で、ピアノの音を聴きながら歌う姿に成長を感じました。
合奏『世界中の子どもたちが』
みんなで音を1つにすること、指揮者の小松先生を見ることに意識しながら練習に取り組んできました。何度も何度も繰り返し練習したみんなの努力の成果が本番、大いに発揮されみんなの一生懸命な姿に涙が溢れてきました。
当日はお休みの子がおり、子どもたちも「〇〇ちゃん休み?」「〇〇ちゃんいなかったらあの踊るところどうしよう」と心配する声やそれでも頑張ると気合を入れる姿が見られました。お休みのお友達もお家でキッズフェスタのことを気にしていると知り、みんながお友達のことを考え、仲間想いで、こあら組は最高だなと感じました。
こあら組さん!一緒に練習し難しい壁も共に乗り越え、たくさん成長を見せてくれ、たくさんの感動を見せてくれて、本当にありがとう!
最後までよく頑張ったこあら組さんは、ハナマル満点!大好き!
こあら組 担任