１５時４０分からの避難訓練

今日は、月に１回の避難訓練を実施致しました。

今回はおやつ後の１５時４０分からです。

０歳児ひよこ組さんは、お帰りのうたを歌い終わり、みんなで降園準備の時でした。

今回の訓練も、もちろん担当者の曽我部先生、事務の上田先生、乳児主任の神山先生と私しか知りません。

先生方は、子ども達を守る為に窓を開け、避難バックを持って身を守ります。

 １歳児りす組さんはおやつの前でした。
先生が丁度おやつは配膳するところだったらしく、おやつを置いて子ども達を呼び身を守ったので、おやつ食べたさに泣き出す子どもたちもいました。

 ３歳児こあら組さんは、クラス参観で上映する集合写真撮影をしようと並んでいました。

突然の放送でも、子ども達はどのように身を守るのか瞬時に判断出来ました。

２歳児 うさぎ組さんはおやつの途中でした。
放送が始まると、食べているおやつを途中で置き、自分のロッカーのカゴを取り出し頭を隠します。

 ４歳児ぱんだ組さんは、お帰りの会の途中でした。
放送が始まると、みんなお口チャックになり、ロッカーに隠れる事が出来ました。

 ５歳児らいおん組さんもお帰りの会の途中だったそうです。
トイレに行っていたお友だちも慌てて部屋に入り身を守ったそうです。

 口を押えて

 避難します

 階段、避難滑り台

 みんなが集合し曽我部先生のお話を聞きます。
「今回の訓練は地震と火災訓練でした。どこから出火しましたか？」
「給食室」
「正解です！しっかり放送を聞くことが出来ていましたね」

 その後は、消火器訓練です。
今回は杉岡先生にお願いをしました。

 がんばれ～

自然災害はいつ起こるか解りません。
これからも、様々な時間帯に訓練を実施したいと思います。