本日は香芝消防署へ行ってきました。
「消防署の場所知ってるよ!」、「どんな車があるかな~」と出発前から期待でいっぱいのらいおん組さん。
バスの中でも、「あっちかな~」、「はやくみたいな~」と会話が弾み、車窓から見える景色にもワクワクいっぱいの様子でした!
到着すると、まずは消防署の方に元気いっぱいのご挨拶!
子どもたちの明るい声に、消防署の方もにっこりと応えてくださいました!
「この車乗ってみたいお友だち!」と声をかけていただくと、「はい!」と元気いっぱいに手を挙げ、大盛り上がり!
消防車に積まれている道具や機械を前に「これはなに?」、「これはどんな時に使うの?」と質問が次々と飛び出し、消防署の方も丁寧に教えてくださいましたよ!
大きな鉄を切ることのできる特別なハサミも見せていただきました。実際に持たせてもらうと「重たい!」と歯を食いしばる子どもたち。
それでも「重たかったけど、大丈夫!」と頼もしい姿を見せてくれましたよ!
さらに、実演で大きなものを切る様子を見せていただき、その瞬間にレスキュー隊に方が「グッ!」と合図!子どもたちも一緒にポーズを真似っこし、「かっこいい~」と目を輝かせていました!
ポンプ車ではホースを持たせて頂き、「ここから水が出るの?」、「水はどこに入っているの?」と興味津々。消防車の仕組みに触れ、真剣にお話を聞く姿が印象的でした。
救急車の見学では、聴診器で心臓の音を聞いたり、ヘルメットをかぶってみたり。出動の場面に立ち会うことができ、迫力にある様子に「救急救命士になる!」と憧れを口に出す姿もありました!
はしご車では、35メートルまで伸びると聞いて、大歓声!「たか~い!」と空を見上げながら、驚く姿が可愛らしかったです!
また、実際にはしごに近くまで登らせていただくと、「先生よりも背が高くなったよ!」ときらきらの笑顔を見せてくれました!
最後には、レスキュー隊の方から、「準備OK!」、「大丈夫!」の合図のポーズを教えていただき、子どもたちも元気いっぱいにポーズ!
楽しく学びながら、命を守る大切さを感じる一日となりなした。
「かっこいい!」、「大きくなったら消防士になる!」と憧れの気持ちを口にする子も多く、命を守るお仕事の大切さを感じられる貴重な時間となりました!