2025年4月13日日曜日

らいおん組⭐︎ワールド牧場part2

待ちに待ったエサやり体験では、にんじんを受けるとドキドキした表情でそぉっとエサを近づけていた子どもたち。パクっと食べてくれるとキラキラ笑顔で「ひつじが食べてくれたーー!」と大はしゃぎで喜ぶ姿が微笑ましかったです♡





そして触れ合いタイム!「ひつじさんモコモコしてて気持ちいい!」「ヤギはサラサラしてる!」と夢中で触って大はしゃぎ!            

動物を触ることが少し怖いお友達も先生やお友達と手を繋いで恐るおそる触れると「触れた!」と嬉しそうにお話ししてくれ、慣れてくると進んで動物との触れ合いを楽しんでいました!





「なんかあったかい!」と動物に抱きつくお友達もいましたよ♡

たくさん動物と触れ合った後は、しっかり手を洗いお弁当を食べました⭐︎                                 「ピカチューのほっぺがにんじんになってる!」「デザートはいちごだった♪」と嬉しそうに愛情がいっぱい詰まったお弁当を自慢しながら見せてくれました!




お忙しい中、お弁当のご準備ありがとうございました!


「楽しかった!」「また行きたい!」とお話ししてくれるぐらい全力で楽しんでくれたらいおん組さん。これからたくさんのイベントが待っているので、子どもたちと楽しみながら思い出をたくさん作って参りたいと思います♡  



らいおん組 担任  

らいおん組⭐︎ワールド牧場part1

 先日、園外遠足でワールド牧場に行きました!

進級して初めての行事!子どもたちも待ち遠しい様子で「もう少ししたら遠足!」「雨降るかな?」とお天気を心配しながらも楽しみにしていてくれていたらいおん組さん。              登園すると「晴れになりますようにってお祈りしてきた!」「お家でてるてる坊主作ってきたよ!」と朝一番にお話ししてくれたお友達がたくさんいました!そんな子どもたちの思いの詰まった願いがお空に届き、青空が見えるぐらいの晴れ模様の中、無事に出発することができました⭐︎



バスの中では、「ワールド牧場行ったことある!」「馬がいるのかな?」「ヤギ触ってみたい!」とワクワクな気持ちを溢れさせながらワールド牧場のお話しで大盛り上がりでした!

ワールド牧場の大きな看板をくぐりもう少しで到着!の所で先にひつじや、ヤギさんがお出迎え♪「あ!ヤギがいる!」「ひつじのショーンみたいなひつじいた!」とバスから見える動物たちに目をキラキラと輝かせる子どもたちがとても可愛かったです♡


牧場内に入ると、「ヤギがいっぱいいる!」「牛さんもいた!」と興味津々!
まずは、牧場の方に動物との触れ合い方をしっかりと聞きました。
動物が近くまで来てくれると「可愛い♡」と待ちきれない様子でお話ししていた子どもたちです♪

そして、牛さんと記念撮影⭐︎





牧場内をぐるっと散歩し、それぞれのエリアにいる動物をみんなで観察しました。

「馬はおっきな靴みたいなの履いてる!」「馬のしっぽすごく長いね!」「こっちの子は耳が尖ってるからロバさんかな?」とそれぞれの動物の特徴を見つけてお話しする子どもたちの細かな視点に驚かされました!




観察しながら「ヤギはメェーってなく!」「牛はモォー!」「メェー!!!」「モォー!!!」と動物なきマネ大会が始まり、ニコニコ笑顔でなりきる子どもたちの姿にキュンキュン癒されました♡


part2へ…


2025年3月28日金曜日

らいおん組 1年間素敵な思い出をありがとう



ドキドキ、ワクワク始まったらいおん組が遂に最終日を迎えました。
本日まであたたかく見守ってくださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました。





4月、どんな先生かな?と初めて会うお友達はきっとドキドキしていましたよね。
久しぶりに担任を持たせていただくことになった子どもたちも乳児クラスと幼児クラスでは行事で頑張らないといけないことも増え、きっと今までとは違う先生との関わりに戸惑いもあったかと思います。






いつも前向きで、仲良しで、歩みを一緒に進めていたらいおん組さん。
お友達はお友達、自分は自分の出来ることを一生懸命に。
もちろん、自分ができることを精一杯できるだけで花丸ですが、らいおん組で過ごす時間が増えるに連れ、お友達の良いところを沢山見つけて“すごい、いいな”で終わるのではなく“自分もできるようになりたい!頑張る!”と自分の努力に繋げることが増えていきました。
お友達の良いところを認め、自分にも出来る!と信じる気持ちで頑張り続ける子どもたちは
互いに追いつき、追い抜き、また追いつかれどんどん成長を見せてくれました。
切磋琢磨ってこういう姿のことを言うんだな、と先生に教えてくれたのはらいおん組の子どもたちです。

たくさんの行事に涙しながらも、最後は楽しかった!と終えることができる強さも、22人全員が毎日揃うことを誰よりも願っていたあたたかい心も、「大好き!」と抱きついてきてくれた真っ直ぐでまだまだ小さい手も、全部全部大好きでした。



初めは自分の名前を書くことも難しかった平仮名、今では卒園文集として保育園での思い出を文章に書けるほどになりましたね。








お散歩に行ったり、日常の時間ですら眩しい思い出です。
写真を見返しながら、もう皆の半袖体操服の姿を見ることはないのだなあと寂しくて胸がぎゅっとなりました。

決して戻ることができないからこそ、忘れられない楽しくて幸せな毎日だったのだと思います。







行かないでって、思ってしまう
だめだめな先生だけどいつまでもらいおん組さん22名の味方でいさせて欲しいです。

辛いこと悲しいことがあったらいつでもせいか保育園に帰ってきてください。
沢山ぎゅーって抱きしめるし、一緒に休憩しましょう。
また進んでみようかなって気持ちになったら背中を押します。
そして、幸せな時も楽しい時もぜひ先生たちのために顔を見せにきてください。


らいおん組22名はこれからもずっと友達です。
皆さんのことをこれから先もずっと愛してやまないたくさんの先生がいることを頭の片隅に覚えておいて欲しいです。


ずっとずっとらいおん組さんでみんなと過ごしたい!と思う気持ちと同じくらい、
保育園のことを忘れてしまうくらい皆さんのこれからが楽しくて嬉しくて幸せな思い出で溢れて欲しいなと思っています。


愛おしい22人の子どもたちへ、心からの愛を込めて。
せいか保育園にきてくれてありがとう。

らいおん組 担任